10話・・・ヨンシンのポムを思う気持ちが痛いほど分かって 一緒に泣きながら見てました。でもソッキョンもきちんとポムと一緒だと連絡したわけだし・・・行き違いなのですよね。
あ・・・やっぱりじーちゃんがキソとヨンシンのキューピットだわ(笑)
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まず9話の保健所前でのキソとポムの会話が気になっていたので 台本はそこを最初に見ました。
仲良しだったテチャン(保健所に走って来た男の子)もポムを避け 保健所内ではテチャン母が赤ちゃんに触るなと言います。
ポムは人々の自分に対する態度がこれまでと違うことを察していますので ついにみんなが「
이상해(イサンヘ=変だ)」と泣きます。
涙をこらえながらヨンシンは「
뭐가 이상해?!!! (ムォガ イサンヘ=何が変なの)」何も変なことはないとポムに言っている所へキソがやって来て「そうだ ホントに変だ!」と言いながらポムの顔に墨を塗るのです。
そしてポムに「手を見せて? いつ手を洗ったの?」 朝顔を洗った時と答えるポムに「朝 顔を洗ってから手を洗ってないだろう。 俺が赤ちゃんのママでも仰天するよ。君のママは赤ちゃんを触る時は手を洗うようにという基本的なことも教えてくれないの?」と言いながら ヨンシンに「子供にどんな教育してるの。
못 생기면 다야?!! (不細工な面だね)」と
「うちのママは不細工じゃないです。かわいいです」「不細工だよ」「かわいいです」「こんな不細工なの見たことがない」こんなやり取りの中でポム涙が止まり「おじさんこそ不細工」
というと キソは「
난 잘 생겼지, 임마!.....대한민국 대표 완소 미남이지, 나느은!! (俺はハンサムだぞ コイツ! 大韓民国を代表する ワンソ美男子だぞ 俺は!! ) お前は
메주(味噌玉麹)より悲惨だ。鏡を見てみろ!俺がテチャンでも逃げ出す」といって保健所に帰って行くのです。
ヨンシンは途中でキソが何を言おうとしているのか気づきます。
こうして ポムはヨンシンの差し出した鏡を見てビックリ!ということです。
これが キソ流のやり方ね(笑)
★완소・・・確か「最高」みたいな意味ですよね。
★잘생기다 ・・・ハンサム・美人 ⇔ 못생기다・・・醜い・不細工
赤ちゃんは脇のリンパ腺がはれて 膿んでいる状態のようです。
「結核性のものだろうか」というチョンス医師の言葉に母親が「ネットで調べたらエイズの患者は結核になるらしい。ポムが遊びに来てこの子を背負ったことがあるのでそのせいでは」と言い出します。
それを聞いたキソは赤ちゃんを診ます。
赤ちゃんを診たキソはBCGによるリンパ線炎で簡単な治療で治ると言い 注射器で膿みを出して手際よく治療してしまいました。
そしてイ老人の方へ行きながら 「エイズが空気でそんなに簡単に感染されるのならこの地球にすべての人々はエイズでもうすべて디졌겠죠 (意味が?全滅かな?)?....」と言って・・・
最後に「
닭대가리들!! (鶏の頭・・・の意味で・・・記憶力の悪い愚か者)」とボソッと言ったのです!!
★ソラン看護師ですが ポムに「이모(イモ)」というシーンがありました。これは母親の姉妹を指す叔母という意味です。ということはヨンシンとソランは実の姉妹なのね(◎_◎)・・・知らなかった・・・・オンニと呼ぶだけでは実の姉妹かどうかは分からないから
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もうひとつのシーンは想像通り(笑)
「元気だったか? 私がどれくらいお前を心配して愛したのか.....分かるだろう?
それで.......来た.....お前にあまりにもあまりにも会いたくて 気が狂いそうだった」
このあたりから・・・ピアノの音が変わって・・・
「お辞儀をしないのか? お父さんにはお辞儀をしないのか?
내가 니 애비다! 영신아!! (ネガ 二 エビダ! ヨンシナ!!=私が君の父さんだよ ヨンシナ)」
기서(그 모습이 귀여워 피식 웃는...피식 피식 자꾸만 웃음이 새어나오다가.....봄이에 대한 걱정으로 표정 씁쓸해진다.)
キソ (その姿が可愛くてにっこりと笑う...にっこりとにっこりとしきりに笑いが漏れてから.....ポミに対する心配で表情やや苦くなる
↑ 追記しました。
피식(피씩)声を立てないで薄笑いをする様子・・・